羽毛ふとんの選び方①~中身編~

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羽毛ふとんにおいて、その暖かさに一番重要なのは、その中身です。
羽毛といってもどんなものか御存知ですか?

羽毛ふとんの中身は、水鳥と呼ばれる鳥の羽を使っています。水鳥は、グース(がちょう)ダック(あひる)の2種類です。水鳥は、その体を羽根(フェザー)羽毛(ダウン)に覆われています。フェザーは、鳥の上着にあたる部分で、羽軸(芯)をもちます。ダウンは、羽軸を持たない綿のような部分で鳥の肌着にあたる部分です。

※陸鳥(ニワトリや七面鳥など)には、羽毛(ダウン)はありません。

ダウンと呼ばれる部分が、多ければ多いほどやわらかく、暖かい羽毛ふとんです。しかし、最近では、そのダウンの割合ばかりとらわれ、品質の劣る(暖かくない、膨らまないなど)羽毛ふとんが売られています。羽毛ふとんの値段が、安くなったと言われますが、このような商品(製品)が増えてきたことがひとつの要因です。

では、なぜダウンの割合が高い(ダウン95%や90%)のに品質の劣る羽毛ふとんが、売られているのか?水鳥(グースやダック)は、その飼育目的は、食肉用です。そのため、若鶏の肉の要望も多く成鳥(大人)になる前の若鶏(幼鳥)で屠殺され、肉をとった副産物として羽毛をとるケースが多いです。このような鳥のダウンやフェザーは、弾力性も不十分で、ダウン品質を数字化した基準であるかさ高性も少なく、保温力も劣ることになります。このような場合、ダック(あひる)が多いようです。(北京ダック、若鶏のから揚げなど。)



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