羽毛ふとんの選び方~中身(羽毛の品質)編②~

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水鳥の種類により羽毛ふとんは、価格や品質に違いがあります。
グースダックでは、そのダウンに違いがあります。グースはダックより身体が大きく、それに比例してダウンも大きくなります。
 
さらに、グースとダックでは、ダウンの形状が違います。グースのダウンは、空気を含むための部分が先端から中心部分まで平均的になっているが、ダックは、先端に片寄っているためその膨らみ方がグースのほうが大きく保温性に優れています。しかし、飼育期間によっては、羽毛品質に大きく影響があります。

また、飼育される土地(気候)でも違いに影響がでます、グースは比較的寒冷地(北緯45℃~53℃)で飼育されるものが多く、その気候ゆえに寒さに耐えるだけのフェザーとダウンを備えています。したがって、北欧地域に羽毛が良いと言われ、ハンガリー産、ポーランンド産、シベリア産などが有名です。

グースダックとでは、飼料も違い、その影響から臭いや弾力性に違いがあります。
比較的動物性飼料を好むダックは、その臭気と弾力性において影響が大きいようです。
しかし、臭気と弾力性は、羽毛を洗浄する回数や、施設、工程などにより影響を受けるため、水鳥の種類だけで判断するのは難しいかもしれません。
羽毛洗浄は、羽毛に付着した脂肪などのゴミを取り除くもので、しっかりした洗浄がなされていないものは、臭いだけでなく、アレルギーの原因になる可能性があります。

上記のことから、一般にグースダウンを多く使った羽毛ふとんは、ダックダウンを使ったものより高価になります。どちらの水鳥が使用されているか?、同じ水鳥でも価格が違うのはどうしてか?などを比較して羽毛ふとんを選んでください。

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