羽毛ふとんの選び方~羽毛ふとんは、安くなったってホント?!~

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羽毛ふとんの価格は、どのように決まっているか御存知ですか?
羽毛ふとんは、安くなった!?と言われますが、価格=中身(羽毛)代+側地代+縫製加工代+その他(カバン+運送代他)の組み合わせにより大きな違いがあります。

 羽毛の価格は、その水鳥の種類(グース種または、ダック種)、産地(北欧・中国、その他)、水鳥の飼育期間(成鳥の羽毛または、幼鳥)、洗浄工程(国外洗浄、国内洗浄、回数、施設など)、特殊加工(防臭加工、防菌加工、オゾン加工、カテキン加工など)、ダウンの比率(50%、70%、80~85% 90~97%)で決まります。
一般に、北欧産(ハンガリー産、ポーランド産、シベリア産)で、飼育期間の長い(ダウンの成熟度が高い)、国内洗浄され、さらに特殊加工がされたダウン率の高い(90%以上)グース種の羽毛ふとんが高価ものになります。
 
 縫製加工代は、そのキルト縫製の作業工程(立体キルト・ヨーロッパキルト、ツインキルトなど)や、職人による技術、国内・海外など作業地による差などで決まります。
 
 その他については、羽毛カバンの性能(通気性、防汚など)の違いが差となりますが、価格にはほとんど影響ないと思います。

 側地代については、その価格の差は大きく、羽毛布団の4割~7割を占めることになります。
一般に、羽毛布団の側地は、綿100%のものが多いです。綿100%の生地と言っても、羽毛ふとんに使われる生地は、特殊です。羽毛が吹き出さないように、高密度でなければなりません。

 羽毛ふとんの側生地で一般的に使用されているのは次の通りです。
 平織りと呼ばれる生地は、一番単純な構造の生地です。平織り生地の特徴は、丈夫なことです。欠点は、風合いが硬く、紙のようにパリパリと音が出やすくなります。この音が羽毛ふとんは、音がして寝返りをすると騒がしいとか、羽毛が膨らまないので寒いなどと言われる原因になります。また、平織りの生地が一番安価な羽毛の生地です。
 次に綾織(ツイル)と呼ばれる生地朱子織(サテン)と呼ばれる生地です。この2つ生地は、構造はほとんど同じです。平織りより柔らかで光沢があり、高密度でありながら、生地自体の重量を軽くするためより細い糸(超長綿)を使っています。このことから、羽毛が膨らみやすく、音がしない生地となります。さらにツイル生地よりサテン生地のほうがより細い糸で構成されるため、生地の価格は高くなります。
 さらに高価な生地としては、絹と綿とが交織したシルクサテン(絹交)があります。絹により輝くような光沢と軽量でやわらかい生地ですが、とても高価です。欠点としては、耐久性があまりないので贅沢に羽毛ふとんを使いたい人に最適です。

以上から、羽毛ふとんの価格は素材の組み合わせでピンからキリまで製造でき、販売できます。
だから、1万円を切るものから、100万円を超えるものまであるのです。
羽毛ふとんが安くなった!のではなく、安い羽毛ふとんを売る、安い羽毛ふとんのみ販売している販売店や通信販売がある。が正解です。
また品質は、価格に正直に反映されえいると考えています。

もちろん、セールなどはあり、良質のものを割引価格で買うことができます。
のざわは羽毛ふとん専門店です。下限価格は、¥19,800~¥1,300,000までの品揃えが常時店頭にあります。この羽毛ふとんの中からあなたにぴったりのものを選んでください。

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