羽毛ふとんの選び方~こんなに違う?!羽毛ふとんの品質表示~

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羽毛ふとんの品質表示を見たことがありますか?もちろん、現在羽毛ふとんを使っている方は、購入時に見たとおもいます。また、お手入れ時に裏面を確認されていると思います。

しかし、メーカー(ブランド)や製造工場、販売店、製品などで、こんなにも品質表示が違います。ここで御覧になっている品質表示は、すべて、のざわで販売している羽毛ふとん、または羽毛肌掛ふとんの一部です。

左上と左下の羽毛ふとんは、生地の種類やダウンの割合や羽毛の重量はまったく同じです。
ここで、注目するのは、その羽毛の種類や産地です。上は、はっきりと産地(ハンガリー)と種類(グース)がわかりますが、左下の品質表示ははわかりません。実は、左下の羽毛ふとんにはハンガリー産ホワイトグーズが入ってます。そのことは、販売時についているパンプレットには書かれています。しかし、品質表示には記入されていません。

右上と右下の品質表示は、羽毛肌掛ふとんです。ここでは、ダウンの割合が違うこと、羽毛の重量が同じこと側地の違い(ポリエステル100%と綿100%)がわかります。
しかし、羽毛の種類と産地がはっきりしません。右上には、ホワイトダックが使用されているのがわかりますが、右下は、わかりません。産地については、2つともわかりません。また、右上は中国製、下は日本製です。

羽毛ふとんの品質表示の見方があるとするならば、次のようなことに注意してみてください。
羽毛ふとんの品質表示は、製品に縫い付けられていること。(当然のことです。)
品質表示
には、
羽毛の産地、水鳥の種類が明記されていること。
ダウンとスモールフェザーの割合が明記されていること。
サイズ、側地の組成(裏・表)が明記されていること。
さらに、パンプレットとすべての数値・表示が同じこと、などではないでしょうか。

しかし、羽毛ふとんの品質表示には、側地の品質に綿100%、ポリエステル100%など組成の表示はありますが、超長綿なのか、サテン生地なのか、ツイル生地なのか、平織り生地なのかは表示されていません。
表示が無いのであれば、やはり羽毛ふとんに触れてみて、その柔らかさの違いを感じるのが一番良いのではないでしょうか。
生地の柔らかさは、羽毛ふとんと身体との隙間をなくすドレープ製に重要で、羽毛ふとん全体の重さにも関係しています。
ちなみに、左上が80サテンで左下が60サテンです。やはり、上の方が柔らかいです。
また、側地の縫製(立体縫製、ダブルフェイス、ツインイルト、ヨーロッパキルトなど、立体マチの大きさなど)についても表記されていません。縫製についても羽毛ふとんの重要な要素なので、手で触れてその違いを確認してください。

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